arikata(ありかた)は、神棚やお札立てなど、暮らしの中で無理なく使える神具をつくっています。
神具というと、「きちんとしなければいけないもの」「作法を守らなければいけないもの」そんな少し身構えてしまうイメージがあるかもしれません。
でも、日々の暮らしはもっと曖昧で、もっと自由なもの。忙しい日もあれば、気持ちに余裕のある日もあります。
毎日手を合わせられなくても、ふと目に入ったときに、「今日も大丈夫だな」と思えれば、それでいい。
「正しい祀り方」よりも「その人の生活に合っていること」。
置く場所も、向きも、使い方も、無理に決めつけることはしません。
信仰を強く意識している方も、これまであまり馴染みのなかった方も、それぞれの“ありかた”で使ってもらえたらと思っています。
つくるときに意識しているのは、空間の中でそっと馴染むこと。
木やアクリルといった素材を使いながら、毎日の暮らしの邪魔をしないか、長く置いても気持ちが疲れないか、そんなことを考えながら、一つひとつ形にしています。
神具は、買った瞬間に完成するものではなく、使う人の暮らしの中で、少しずつ馴染んでいくものだと思っています。
時間が経って、「あ、ここにあってよかったな」そう感じてもらえたら、それが一番嬉しいです。
arikata は、何かを強く信じるための道具ではなく、日々の生活の中で、自分の気持ちを整える“きっかけ”のような存在でありたいと考えています。
あなたの暮らしの中に、無理なく、自然に置けるものを。それぞれの在り方に寄り添う神具をお届けできたら幸いです。